熱があってもMRI検査を受けることができますか?


MRI検査によって最大電力量の制限が通常操作モード(2W/kg)の場合に0.5℃、第一次水準モード(4W/kg)の場合に1℃の体温上昇がありますので、体調を崩して熱がある状態でMRI検査を受けることはあまり好ましくありません。条件付MRI検査可能心臓デバイスの中には、体温が37.8℃以下でないと検査ができない機器もあります。